露葉風
奈良県唯一の酒造好適米奨励品種「露葉風つゆばかぜ」
「露葉風」は、奈良県内だけで栽培されており、その栽培が困難な事から一旦は途絶えた品種でしたが、県内各地の農家様の努力によって復活した酒米です。
白露・早生双葉を掛け合わせた品種で、心白が大きく特に酒造に適しています。
ただ、吸水速度が速く、原料処理が難しい大変個性的なお米ですが、
「その個性を酒質に強く反映させる醍醐味がある」と酒蔵は言います。
露葉風で醸された酒の特長は、総じてキレのよい淡麗志向ですが、酒蔵による特徴もきわだちます。
もちろん、今春発売の「奈良うるはし」の原料米としても使われています。
どうぞ、酒蔵による風味の違いを「酒蔵ささや」できき比べてみてください。
今年度の「露葉風」の田植えが5月20日(土)山添村で行われました。
今年は田んぼの畦に、赤いのぼりを掲げての実施です。
このお米は、来年の「奈良うるはし」の原料にもなります。こうご期待!!

「露葉風」は、奈良県内だけで栽培されており、その栽培が困難な事から一旦は途絶えた品種でしたが、県内各地の農家様の努力によって復活した酒米です。
白露・早生双葉を掛け合わせた品種で、心白が大きく特に酒造に適しています。
ただ、吸水速度が速く、原料処理が難しい大変個性的なお米ですが、
「その個性を酒質に強く反映させる醍醐味がある」と酒蔵は言います。
露葉風で醸された酒の特長は、総じてキレのよい淡麗志向ですが、酒蔵による特徴もきわだちます。
もちろん、今春発売の「奈良うるはし」の原料米としても使われています。
どうぞ、酒蔵による風味の違いを「酒蔵ささや」できき比べてみてください。
今年度の「露葉風」の田植えが5月20日(土)山添村で行われました。
今年は田んぼの畦に、赤いのぼりを掲げての実施です。
このお米は、来年の「奈良うるはし」の原料にもなります。こうご期待!!


第9回蔵元に学ぶ奈良酒
第9回目は、上田酒造株式会社から
「酒に心あり」を胸に、酒造りにまい進する蔵元
上田宗平氏が来店します。
新しいことにも挑戦し、近年では完全無農薬有機米を使用した
お酒も発売しています。
日時:2011年6月18日(土) 11:00~12:30
場所:酒蔵ささや
参加費:2,500円
定員:7名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
申し込み方法:お名前、年齢、電話番号、住所、メールアドレスを明記の上、「酒蔵ささや」まで、お申込みください。
E-mail:sasaya@nara.email.ne.jp TEL:0742-27-3383
「酒に心あり」を胸に、酒造りにまい進する蔵元
上田宗平氏が来店します。
新しいことにも挑戦し、近年では完全無農薬有機米を使用した
お酒も発売しています。
日時:2011年6月18日(土) 11:00~12:30
場所:酒蔵ささや
参加費:2,500円
定員:7名(定員になり次第締め切らせて頂きます。)
申し込み方法:お名前、年齢、電話番号、住所、メールアドレスを明記の上、「酒蔵ささや」まで、お申込みください。
E-mail:sasaya@nara.email.ne.jp TEL:0742-27-3383